アジアベテラン 9/11 バンコク観光1
都心のホテルへ
個人戦の翌日8/11はホテルを変えます。団体戦は8/12です。8/11は会場入りせず、観光です、ホテルはロハス レジデンス スクムビット(LOHAS RESIDENCES SUKHUMVIT)です。(リンク先:楽天トラベル)、旅行代理店のお勧めの3ホテルから一番、クチコミ評価が高かったのでここに決めました。
オフィシャルホテルで朝食を食べた後、タクシーを呼びます。ホテル間、約12Kmを1時間18分かけて到着です、時刻は10時30分、チェックインタイムは14時ですが、同行者は「部屋に早く入れろ」と言います。同行者はタイで仕事もするそうで、部屋あ別々にしました。同行者は「まずはひと部屋で良いから早くしろ」と言います。カウンターのお兄さんは本当はチェックイン14時だけど・・・と言いながら、しばらく待たされた後、ひと部屋だけ用意してくれました。同行者は前日、前のホテルで洗濯をしていました。私は洗濯をしていなかったので、フェンシングスーツ以外の洗い物を洗濯機に突っ込み、洗濯と乾燥の設定をして、出かけます。
王宮とワットポー
ホテルはBTS(スカイトレイン)のスクムウィット(スクンビット)線プルンチット駅もしくはナーナー駅が最寄りです。スクンビット通りまでは無料トクトクサービスもあります。同行者は仕事でバンコクに数十回来ているそうですが観光したのは数年前にフェンシングの試合に来た時のみとのことで、バンコクの3大寺院は前回行ったとのことでした。ですがまた行っても良いと言うので、遠慮なく、まずは三大寺院に向かいます。 今回の日本チームの中にバンコクのベテランさんがいらして、今回はひと月滞在されるとのことで、この夜は一緒に食事に行くことにしています。待ち合わせは18時です。観光は17時半くらいまでです。 プルンチット駅でワンディパス(140バーツ)を購入、サイアム駅でシーロム線に乗り換え、サバーンタクシン駅へ。サバーンタクシン駅で水上バス、チャオプラヤー・エクスプレスに乗ります。 王宮最寄りの船着場ター・チャーンまでは50バーツです。ネットで調べた通りです。問題なくター・チャーンに着きます。時刻は13時、まずは船着場付近で食事にします。観光地価格(とは言え、それほど高いわけでもないです。・・・・先日、大阪出張の際に新大阪駅構内のテイクアウトタイ料理屋のパッタイが美味しそうに見えましたが、「この値段じゃ買えないよなぁ・・・」と思いました。その価格に比べたら・・・・・・)のパッタイを注文します。画像の通リ、麺がほとんど見えません。具が多いからではなく、量が少ないからです。美味しかったですが超小盛りでした。
王宮(ワットプラケオ-エメラルド寺院)に行きます。入場料500バーツです。 500バーツはタイでは破格ですが、まあ、一回は行きましょう。中国からの観光客が山盛り居ます。パリのオペレ座ガルニエは入場料12ユーロですので、バンコクの王宮とほぼ同額です。パリのオペラ座にも中国からの観光客が山盛り居ます。オペラ座よりはバンコクの王宮の方が広いので圧迫感はありません。ただしエメラルド寺院の中は結構な圧迫感があります。(個人の感想です)
王宮の次はワットポーに行きます。歩いて行きます。こちらは中国からの観光客はさほど多くありません。チケットは100バーツ、飲料水の引換券が付いています。王宮から歩くとそれほどの距離ではありませんが、ペットボトルの水を一気飲みするには十分の距離と気温です。まずは、定番の寝釈迦「GiantBudda」を見ます。一周、5分程度で見終わります。2周しました。
予想していましたが同行者がマッサージを受けたいと言います。ワットポーはタイ古式マッサージの総本山です。私はマッサージになんの興味もありません。同行者は1時間のコースを受けるそうです。興味はないですが私も話のタネに30分コースを受けることにしました。30分コースは260バーツ、パッタイを2回、食べることができる金額ですね。マッサージを受けながら「やっぱり、この国、微笑みの国って嘘だよね」と思います。話のタネには十分でした。同行者は後、30分出てきません。ワットポーはバンコクの中で敷地面積最大の寺です。見所はいくらでもあります。ゆっくり歩いていると、30分はすぐに経ちます。
同行者が出てきたのは16時45分です。満足されたそうです。
三大寺院の残るひとつワット・アルンに行くには時間が足りません。
ジャイアントスイングとイサーン料理
比較的近場の寺院ワット・スタットに行くことにします。トゥクトゥクで行きます、最初300バーツの言い値はすぐに100バーツになりました。ワット・スタットはジャイアント・スイング(サオチンチャー)で有名な寺院です。寺院の中をひと通り見て、夕食の待ち合わせ場所、ビクトリーモニュメント駅に向かいます。タクシーをつかまえますが、ビクトリーモニュメント駅がわからないと言います。仕方がないのでサイアム駅に行ってもらいます。サイアムからBTSでビクトリーモニュメントに行きます。約束の時刻からかなり遅れてしまいました。駅からさほど遠くないところにあるイサーン料理屋に行きます。今回の遠征中の食事で一番美味しかったです。
ホテルに戻ると洗濯は終わっていましたが、乾燥機をかけたはずですが、乾いていません。 最初にチェクんした部屋は同行者が使います。洗濯物を持って部屋を移ります。 洗濯物は乾燥機に突っ込みます。日本語の説明書通りにセットしました。乾燥機を廻したまま、寝ます。