Manila 2015 フィリピン

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2015/08/28-30 フィリピン マニラ

対戦記録 予選プール

私の対戦記録です。 自分のためだけに書いています。 多分、読んで頂いても面白くないと思います・・・・・・。 初戦は地元フィリピンの選手と対戦です。 私より縦にも横にも大きいですが、足を止めて戦うタイプで圧迫感はありません。 開始1分弱でまず相手のアタックが決まります。不用意に1本取られてしまったという感じです。 次に私のコントルが決まり1対1 さらにもう1本コントルが決まり2対1 それから相手のアタックで2対2 その後、私のコントルが続けて決まり4対2 勝てます。もう相手のアタックは見切りました。 と、思ったら、ポイントが定まらず、2本取られ4対4に。 その後、ドゥーブルをはさんで、最後に相手のアタックが 入ってしまいます。4対5逆転負けです。 4ポイント取った後、雑になってしまい、勝てる相手に負けてしまいました。 この試合、相手の得点はアタックサンプルデレクト5本 私の得点はすべて手首から上腕へのストップヒットです。 なんの芸もなく、嫌な感じで負けてしまいました。 次は香港の選手です。 私より10cm程度、背が高くアスリート体型です。この選手も足を止めて戦う選手で圧迫感はありません。 1分強、0-0のまま、焦れた感じのフレッシュをしてきます。コントルが決まりました。 その後、相手のアタックが決まり、1-1 開始2分近くで、私の上腕へのアタックサンプルが決まります。この日、初めてアタックでの得点です。 残り1分を切って、相手が焦り出しました。無理なアタックを仕掛けてきます。 コントル2本の後、ドゥーブル。5-2で勝ちです。 とりあえず、1勝はできました。 続いてイランの選手です。 この選手も縦にも横にも私より大きいです。 ここまでの2選手に比べると前に出てきます。 ちょうどパレカルトを出したい位置に剣が伸びてきます。 1本目は相手のアタックにパレカルト-リポステが決まらず、再度、パレカルト、 それも決まらず、さらに相手は出てきます。今後はオクターブからリマンで相手の剣を 捉えます。決まりました。まずは先制です。 相手はまだまだ出てきます。もっぱら相手がアタック、私はパレリポステとコントルで応戦です。 その後、一進一退、3-2で残り20秒を切ります。相手が突っ込んできました。 狙い通りのパレカルト・・・相手の剣をしっかり捕らえました。 でも、巨体がまだ突っ込んできます。 リポステを返せず、ルミーズを決められてしまいます。 同時にバランスを崩してフロアーに腰を付きます。 3対3です。 残りは10秒程度です。相手はまだ突っ込んできます。 残り1秒でコントルだったかリポステだったか覚えていません。 でも私がポイントを取りました。4対3、辛うじて勝ちました。 握手をした後、しきりに大丈夫かと聞いてきます。 最初なにを言っているのかわかりませんでしたが、 3対3になったとき、私を倒してしまったと気にしているようです。 大丈夫だと言っても、心配そうな素振りを続けます。 イラン人のイメージが変わりました。 この大会に出て良かったと思った瞬間のひとつです。
プール4戦目はシンガポールの選手です。 5-0で簡単に負けてしまいました。 相手がどのくらい強かったかと言うと・・・正直よくわかりません。 結果的にはこのシンガポール選手は3位、プールでは5勝1敗です。 ですが、私との対戦以外は勝った試合はすべて5-4、負けた相手とも4-5です。 彼が負けた相手は私の初戦の相手のフィリピンの選手です。 結果的にこのフィリピンの選手も3勝3負、プールの全員、実力差はそれほどありません。 では、なぜ私はボロ負けしたのか・・・・ このシンガポールの選手・・・速かったです。 ここまでの3選手は、世界ベテラン予選で戦った日本の国内の同世代の皆さんより、 動作が遅かったです。ですがこの選手は、国内同世代の皆さんより速かったです。 チェンジアップの後の剛速球って感じで、ついて行けませんでした。 試合終了時に「50代と思えない速さですね。ついて行けませんでした。」と 声をかけます。嬉しそうに微笑みました。5-0は悔しかったですが、 この試合はアジアでのベテラン世代の初めてのエリアチャンピオンシップです。 私自身も対戦相手も、次もまた戦いたいと思える様に、来年も参加したいと思えるように 勝者を讃えます。でも、次に会ったら・・・絶対、勝ちます。 私のここまでの対戦成績は2勝2敗です。 今大会の最低限の目標はベスト4。3位決定戦はないのでベスト4でメダル獲得です。 勝率5割では、目標達成に遠く、後2戦なんとか勝ちたいです。 相手は台湾選手です。 この選手、美しいフェンシングをします。教科書から出てきたようなフォームです。 強いです。 前半は私のコントルも決まりましたが、後半は見切られました。 5-3で負けます。 握手をしながら一言、讃えます。 「アタックのタイミングいいねぇ。」みたいなことを言ったような気がします。 彼がソウルオリンピックのオリンピアンと知るのは、 この日の夜、トーナメントで再び戦った後の9時間後、ホテルのバーでのことです。 プール最終戦はフィリピンの選手です。 相手はここま3勝2敗。負けた相手は私も負けた香港&台湾選手で、いずれも5-4負けです。 私の初戦の相手のフィリピン選手には5-1で楽勝しています。 弱い相手ではありません。 お互いプール最後の試合で慎重になり、1-1でタイムアップになります。 プライオリティは相手が取りました。 ですが、相手が出てきます。なぜか・・・外小手が空いています。 まっすぐ伸ばします。突きました。勝ちました。 ややラッキーな感じで、プールが終わります。3勝3敗、まったく満足はできません。 でもアジアの50’sの中で「メダルまでもう少し」という実感はあります。
遠征記録3

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