リモージュ 遠征記録2015/10/23
10/23 朝、ホテルで朝食を取った後、 事前に場所を調べていたスーパー「カルフールシティ」に水を買いに行きます。 道順は単純です。迷わずいけるはずです。
今回の宿泊ホテルは大会のオフィシャルホテルです。 オフィシャルホテルは5件あり、2件が駅そば、3件が(比較的)会場そばです。 オフィシャルホテルには試合会場への送迎バスが来ます。 ですが・・・・ 送迎バスはすべてのホテルを回るため、会場まで45分掛かると聞き、 また、この日は試合があるわけでもないので、ゆっくり出ることにしました。 会場にはタクシーで行くことにしました。 (結局、翌日以降もタクシー移動で45分の真偽は、未確認です。) 男子50代エペは日程の最終日前日に組まれています。 他種目の方から今回の武器検査は厳しいと聞きました。 FIE規定のすべての検査を実施しているとことで 剣のしなりやシャンクもチェックされているようです。 加えて、フルーレ、サーブルはメタルジャケットの検査も厳しかったようです。 男子50代エペのメンバでは1人、剣が1本通りませんでした。 シャンクがNGだったと聞いています。新しい剣を買ったようです。 私はグローブがNG。ボディワイヤーを通す穴がNGです。 ホテルに戻った後、縫って穴を塞いで翌朝、検査を通しました。 この日は60代、70代男子エペの日です。女子もフルーレかサーブルをやっていました。 諸先輩に挨拶し、応援しながら、会場の様子を確認します。

リモージュの試合会場はLe complexe Dojo Escrime Robert Lecomteという名前です。 ふたつの建物で構成され、それぞれにアリーナがあり、片方にはふたつのアリーナがあります。大会はこの3つのアリーナすべてを使います。 地元のフェンシングクラブもここで活動しているようです。名前の通り柔道の道場としても使われているようです。 今回、ひとりでタクシーに乗る機会がありました。 ホテルでタクシーを呼んでくれと頼むと、 To Dojo? と聞いてきました。 そして、タクシー会社に電話して、(フランス語はほとんどわかりませんが)行き先を「Dojo」と告げていました。 会場は「ドージョー」で通じるようです。 世界ベテランをやっている隣のフロアで柔道の練習をしているような環境を想像していましたが、そんなことはなく、フェンシング世界ベテランで会期中、全館貸切だったようです。 過去の遠征先のヴァルナのアリーナ、マニラのアリーナはいずれも プロのバスケットの試合を入場料を取って開催できる体育館です。 リモージュの会場は、ちょっと違います。関係者が座れる程度の観覧席はあります。 ですが雰囲気は練習場です。

オランダさんを見つけます。 「オランダの50代エペは昨年までオランダさんが最強だったが 今年は自分より背の高くて強い奴がいる」とのこと。 他の選手の応援中だったので話し込まずに別れます。 次に8月にマニラで会ったシンガポールの選手を見つけます。 今回、50代エペは香港からの参加がなく、アジアからは 日本4+シンガポール1のみです。 後で練習しようと言って一旦、別れます。 「後で」というのは、試合が進むとピストが空くので 通常「ピストが空いたら」という意味です。 ですが、この日は日本の60代選手がエペ決勝に残ったため ピストが空いた後も、応援していたため、少しイライラさせてしまったかもしれません。 とは言え、日本選手4人とシンガポール選手1人でのスパーリングを開始します。 以前、ブログに書きましたが、アジアンマスターズでは、シンガポールさんに5-0で負けています。 これもブログに書きましたがアジアンマスターズでは「チェンジアップの後の速球でした。」 ですが、今日は、他のメンバより速いわけではありません。見えます。・・・でも私の調子もイマイチです。 数回、スパーリングしてすべて5-4で負けたと思います。 試合前のスパーリングはできればいつもの相手ではなく、見知らぬ外国人とやりたいのですが、 前日にスパーリングしたがらない人も多く、なかなか相手が見つかりません。 オランダさんも「武器検査は明日の朝やる」と言って、武器すら持ってきていないようです。 5人でスパーリングしていると 他の日本選手が、「アイツ、こっち見ているけど、目を合わせるとあっち見るんだよね」と 言ってきます。 カナダの選手がひとりでアップしています。 一緒にスパーリングしたいけど、こっちに声を掛けられない様子です。 「アイツ、こっち見ているけど、・・」と言ってきた日本選手も一緒です。 私に「アイツとやりたいから声かけろよ」ってことですね。 お互いにシャイなだけです。 「はーい、どんちゅーじょいんあす?」とベタに声を掛けると、 「おー、いっつおーけー?さんきゅー」と嬉しそうにすぐにこっちに来ます。 このカナダさん、帰りの列車も一緒になりました。 カナダチームは30人規模で来ていたようですが、彼は単独行動でした。 いずれにしろ、新たな友人、且つ、次回以降のスパーリングパートナーができました。